祈りのカルテ:第7話視聴率6.7% “諏訪野”玉森裕太 何度も意識を失う男性を担当

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が11月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.7%、個人3.8%だった。

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 ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫など)。研修医の諏訪野良太(玉森さん)が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

 第7話の舞台は救命救急科。指導医の柚木(観月ありささん)の指示で患者の対応に追われる諏訪野は、意識を失って運ばれてきた秋田竜也(やべきょうすけさん)が1年前にも運ばれてきたことを思い出した。診断はウイルス性胃腸炎で、入院するほどではないと説明すると「俺が元ヤクザだから追い出すつもりか! いいから消化器内科に入院させろ!」と叫んでいた。

 諏訪野らは薬物中毒を疑って尿検査を受けてもらおうとする。秋田は「俺がシャブやってるっていうのか!」と逆上。検査を受けないなら帰ってもらうしかないと説明すると「受ける」。だが検査後、秋田はまた意識を失って……と展開した。

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