上白石萌歌:「ちむどんどん」歌子役の苦労 猛特訓で三線が「お友達」 「徹子の部屋」で

1月5日放送の「徹子の部屋」に出演する上白石萌歌さん=テレビ朝日提供
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1月5日放送の「徹子の部屋」に出演する上白石萌歌さん=テレビ朝日提供

 女優の上白石萌歌さんが、1月5日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 2022年はNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」でヒロインの妹・歌子を演じた。鹿児島県出身の上白石さんは、沖縄民謡歌手の歌子役に苦労したといい、中でも三線(さんしん)を弾きながら歌うシーンが大変だったと明かす。

 猛特訓の末マスターした三線を「お友達」だと語り、黒柳さんのリクエストに応えてスタジオで「娘ジントーヨー」を熱唱する。

 教師である父が「海外で教えてみたい!」と願い、その夢をかなえるため家族で3年間、メキシコに移り住んだ。メキシコでの生活ぶりやスペイン語も番組で披露。「10歳の半成人式」の映像を見ながら、当時の「理由なき自信に満ちた日々」を振り返る。

 また、数年前に仕事で壁にぶつかった際、父からもらった助言を胸に、今は前向きに仕事と向き合っていることを語る。

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