罠の戦争:第2話視聴率9.4% 初回から0.1ポイントアップ “亨”草なぎ剛が“記者”宮澤エマとタッグ “虻川”田口浩正の排除に動く

連続ドラマ「罠の戦争」第2話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第2話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第2話が1月23日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.4%と、16日に放送された初回の9.3%から0.1ポイントアップした。個人は5.6%だった。

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 ドラマは脚本家・後藤法子さんのオリジナルで、草なぎさん主演の「銭の戦争」(2015年1月期)、「嘘(うそ)の戦争」(2017年1月期)に続く「戦争シリーズ」の第3弾。愛する家族を傷つけられた国会議員秘書の鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、鮮やかな罠を仕掛けて悪徳政治家を失脚させる、痛快なエンターテインメント作品となる。

 第2話では、亨が犬飼大臣(本田博太郎さん)の政策秘書・虻川(田口浩正さん)の排除を画策。眞人(杉野遥亮さん)に虻川の動きを見張ってほしいと頼む。

 しかし、虻川は亨の意図を察知。亨が週刊誌記者の熊谷由貴(宮澤エマさん)と組んで犬飼の息子・俊介(玉城裕規さん)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は……と展開した。

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