さよならの朝に約束の花をかざろう:岡田麿里初監督作品 公開5周年記念上映 2月23日から

劇場版アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」の一場面(C)PROJECT MAQUIA
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劇場版アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」の一場面(C)PROJECT MAQUIA

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)などの脚本で知られる岡田麿里さんが監督に初挑戦した劇場版アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2018年)の公開5周年を記念して、2月23日から劇場上映されることが分かった。8日間限定上映。

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 「さよならの朝に約束の花をかざろう」は、10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つイオルフの一族の少女マキアと、マキアが出会った赤ん坊のエリアルとの絆が描かれた。少年へと成長していくエリアルと、少女のままのマキアの絆は、時を重ねるにつれ、変化していく……というストーリー。

 「true tears」「SHIROBAKO」などのP.A.WORKSが制作し、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」やアニメ「機動警察パトレイバー」などの川井憲次さんが音楽を手がけた。石見舞菜香さんがマキア、入野自由さんがエリアルを演じ、声優として茅野愛衣さん、梶裕貴さん、沢城みゆきさんらが出演した。

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