女神の教室:“真中”高橋文哉「こっちも大変なんだよ」 家庭内での“ポジション”に視聴者注目「いろいろ複雑なのね」

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第3話が1月23日に放送された。真中信太郎(高橋文哉さん)の家庭内での様子が描かれ、視聴者から注目が集まった。

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 真中は、青南大学法科大学院の2年生。コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的存在だが、裏では何を考えているのか分からない暗い一面も持ち合わせている。第2話では、3年生で司法試験を受けるつもりだという真中が、「そのためには単位と学院長の承認が必要になるでしょ。実務演習は一挙両得だよ」と話すなど、計算高い性格も明らかになった。

 第3話では、帰宅した真中が家族と顔を合わせずに自分の部屋に向かおうとする。しかし、それに気付いた妹がリビングに真中を連れていった。

 妹は就職活動中で、真中の近況を聞くと「いいなあ、私もまだ学生やってたいなあ」とこぼす。そんな妹に、父は「おいおい勘弁してくれよ。いつまで親のすねをかじる気だ」と冗談交じりに話した。

 真中は2人の発言に反応するも、無言のまま冷蔵庫から缶ビールを取り出して自室へ。部屋でビールを流し込んだ真中は、「こっちも大変なんだよ。足手まといがいっぱいいて」と毒づき、机の上にあった紙をくしゃくしゃに丸めてゴミ箱に捨てたのだった。

 真中の家庭内での立ち位置に、SNSでは「真中は家庭環境に問題ありか」「妹が先に社会人」「いろいろ複雑なのね」「ストレスたまってんな~」「真中くんの闇は家庭由来?」といった声が上がった。

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