警視庁アウトサイダー:第5話視聴率8.5% 英児、光輔から10年前の事件を聞く 暴力団員の白骨死体の謎

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が2月2日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.5%、個人4.8%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第5話では英児が、マル暴時代の恩人・藤原要(柳葉敏郎さん)を殺した男が、光輔の父・梶間優人(神尾佑さん)の冤罪事件に絡んでいると推測。光輔から10年前の事件の全容を聞き出した。その矢先、管内の雑木林で死後約5年たつ暴力団仁英組の楠本貴喜(横山涼さん)の白骨死体が見つかり……と展開した。

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