大病院占拠:第4話は視聴率7.8% 灰鬼、桃鬼の正体が明らかに

連続ドラマ「大病院占拠」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「大病院占拠」第4話の一場面=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が2月4日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.8%、個人視聴率は5.0%だった。

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 「ボイス 110(イチイチゼロ)緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

 青鬼は、人質の中から長門知事(筒井真理子さん)を選び、「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」と宣言する。それは4か月前に死亡した界星堂病院の医師で、死因は急性心筋梗塞とされていた。武蔵が調べると、その死の裏に播磨院長(津田寛治さん)の名が浮上するが……という展開で、終盤では灰鬼、桃鬼の正体が明らかになった。

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