良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の安藤サクラさん主演の連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が、2月19日に放送された。人生4周目のに突入した近藤麻美(安藤さん)が、今まで仲良しだったなっち(夏帆さん)、みーぽん(木南晴夏さん)と距離ができてしまう展開に。SNSでは、「なっちとみーぽんとの距離がほんとつらい」といった反響があった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当する“タイムリープヒューマンコメディー”。33歳独身の近藤麻美がある日突然死んでしまい、産婦人科のベッドの上にタイムリープ。赤ちゃんから人生をやり直すことになるというストーリー。
第6話(2月12日放送)で、来世は北海道のムラサキウニ、と告げられた麻美。次こそは人間に生まれ変わりたい、もっと莫大(ばくだい)な徳を積む必要がある、と考える。第7話では、勉強に打ち込み、学年トップの成績になった麻美が描かれた一方で、なっち、みーぽんとは疎遠になり、学校生活はあまり楽しくなく、何だか寂しく……と展開した。
楽しそうに話すなっちとみーぽんの様子を、切なそうに見つめる麻美の姿も登場し、SNS上では「7話もめちゃ笑ったけど、やっぱりあーちんがなっちとみーぽんと一緒にいないのがずーっと寂しかった」「みーぽんとなっちと距離あるの見ててしんどいなー」などの感想が書き込まれた。
ほかにも、「あのふたりとは親友でいたいよ。徳より大事」「私なら徳を積むとかどうでも良くなってしまうかもしれない」「なっち、みーぽんと仲良くなれない人生を送ってまで人間になりたいの?」「なっち、みーぽんと親友でいたことは、きっと莫大な徳を積んでいたと思う」という意見も上がり、話題となった。
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…