海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第7話が2月20日に放送された。ロースクール時代の同期である柊木雫(北川さん)、安藤麻理恵(佐藤仁美さん)、横溝太一(宮野真守さん)の関係性が、視聴者から注目を集めた。
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柊木への恨みから、彼女や実務演習を受講する学生たちにいたずらを繰り返していた津山邦彦(安井順平さん)が自殺した。刑事の風見颯(尾上松也さん)は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自分の教育に自信をなくしてしまった。
そんな柊木を訪ねて、麻理恵が研究室にやって来る。麻理恵は柊木の好物であるトンカツ弁当を差し入れし、「もう、自分でも分かってるんでしょ? くよくよしたところで何も解決しないって。だったら食べて元気出すしかないでしょ!」と励ます。
麻理恵に続き、横溝も研究室にやって来る。「じゃ~ん!」とトンカツ弁当をアピールする横溝だったが、既に麻理恵が同じ弁当を持ってきていたことに気づく。横溝は「最悪」と冗談交じりに漏らしながらも、「でも、雫ちゃんなら2個いけるよね?」と言って、柊木の机に弁当を置くのだった。
また、横溝が来る前、麻理恵はかつて柊木の研究室を使っていた教員の話題を出していた。後から来た横溝も同じことを話し始め、柊木と麻理恵は顔を見合わせて笑った。
SNSでは「横溝くんも麻理恵ちゃんも同じこと考えててかわいいw」「発想まったく一緒」「同期すてきだ」「持つべきものは同期」「同期の絆」などと話題になった。
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