弱虫ペダル LIMIT BREAK:第20話「5月の水族館」 坂道と真波 運命的な瞬間に胸が高鳴る

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第20話「5月の水族館」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第20話「5月の水族館」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第20話「5月の水族館」が、NHK総合で2月25日深夜0時から放送される。

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 ゴールまで残り2キロ。今泉俊輔から最後のオーダーとしてゴールを託された小野田坂道は、覚悟を決めて真波山岳を追う。インターハイ前の春先、偶然レース帰りに立ち寄った水族館で再会した坂道と真波。2人はそこで、夏のインターハイで出し惜しみの無い勝負をしようと約束する。そして、図らずもこのインターハイ最終日のゴール前で戦うことになった2人は、戸惑い、チームの勝敗を背負いながらも、運命的な勝負の瞬間に胸を高鳴らせていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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