鞘師里保:ドラマ初主演 “ズボラ飯”考案する独身OLに 4コママンガを実写化「めんつゆひとり飯」

連続ドラマ「めんつゆひとり飯」に主演する鞘師里保さん (C)BS松竹東急/松竹
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連続ドラマ「めんつゆひとり飯」に主演する鞘師里保さん (C)BS松竹東急/松竹

 アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーで、女優の鞘師里保さんが4月1日放送開始の連続ドラマめんつゆひとり飯」(BS松竹東急、土曜午後11時)で主演を務めることが3月10日、明らかになった。 2015年に17歳でモー娘。を卒業し、留学を経て、2020年から芸能活動を再開した鞘師さんのドラマ初主演作となる。

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 鞘師さんは「皆さんの日常の中に『ふふ。』と和(なご)みを足せる、スッと懐に入り込めるような作品にできたらなと思っています」とコメントしている。

 ドラマは瀬戸口みづきさんの代表作の4コマ漫画「めんつゆひとり飯」(竹書房)の実写化。めんどくさがりな独身OLの面堂露がめんつゆを料理界の「オールインワン」と名付け、どんな料理にも使用し、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発するストーリー。

 「露は面倒くさがり、だけど日々を無理せずに過ごすために、実は要領良く器用に生きている。私も肩の力を抜くことを露に教えてもらっています。露の生きる術を象徴しているのが、物語のもう一つの主人公めんつゆです。めんつゆが『こんなにも応用が効くなんて』と感動しています。毎話めんつゆの簡単料理のレシピも知ることのできる、皆さんにとってきっとお得なドラマになるはずです」とアピールしている。

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