どうする家康:武田軍で春の首桶まつり 信玄、昌景、梅雪も! 開けたり閉めたり“中身”を確認「エグい」

NHK大河ドラマ「どうする家康」第12回場面カット 武田信玄を演じる阿部寛さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「どうする家康」第12回場面カット 武田信玄を演じる阿部寛さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第12回「氏真」が3月26日に放送され、武田信玄(阿部寛さん)や家臣の山県昌景(橋本さとしさん)、穴山梅雪(信君、田辺誠一さん)が、運び込まれた数々の首桶の中身を確認するシーンが登場した。

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 前週第11回「信玄との密約」(3月19日放送)で今川領に攻め入ると、侵攻開始からたった7日で駿府を制圧と、その強さを見せつけた武田軍の“戦利品”で、SNSでは「大河名物、首桶…」「今日も首桶」「多い多い多い多い」「春の首桶まつり」「ひょえ、首桶…首桶開け閉め…」「首桶の中身やめてや」「首桶の中身チョイ見え。エグい」といった声が次々と上がった。

 第12回では、武田信玄(阿部寛さん)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端淳平さん)は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸(志田未来さん)は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。

 一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになり……と展開した。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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