だが、情熱はある:元コウテイの九条ジョーが山里の元相方役 2人目の相方役は清水尋也

「だが、情熱はある」に出演した九条ジョーさん(右)と山里役の森本慎太郎さん=日本テレビ提供
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「だが、情熱はある」に出演した九条ジョーさん(右)と山里役の森本慎太郎さん=日本テレビ提供

 お笑いコンビ「コウテイ」を今年1月に解散した九条ジョーさんが、連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話(4月23日放送)にゲスト出演することが4月20日、明らかになった。九条さんは、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さん演じる山里亮太の最初の相方・宮崎を演じる。

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 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの半生を描くドラマ。人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが若林さん、森本さんが山里さんを演じる。若林と山里は、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。ブレーク後に抱いた負の感情をお笑いに昇華していく……というストーリー。

 九条さんが演じる宮崎は、大阪の芸人養成所NSCに入学したばかりの山里が最初に組んだコンビ「侍パンチ」での相方。しかし紆余曲折(うよきょくせつ)の末、「侍パンチ」は解散してしまう。

 俳優の清水尋也さんの出演も発表された。「侍パンチ」の解散直後に山里が組んだコンビ「足軽エンペラー」での相方・和男役で、アパレルで働いていた和男はコンビの衣装選びも担当。山里のためにあるファッションアイテムを選ぶ。

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