ワイルド・スピード:シリーズ第9作「ジェットブレイク」地上波初放送 「東京」も重要地点に

「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の一場面(C)2020 Universal City Studios Productions LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.
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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の一場面(C)2020 Universal City Studios Productions LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの第9作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(ジャスティン・リン監督、2021年)が、5月12日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時)で地上波初放送されることが4月21日、分かった。本作では、英ロンドンのセットに作られた「東京」が、物語のカギを握る重要な場所となっている。

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 「ワイルド・スピード」は、すご腕ドライバーのドミニク(ヴィン・ディーゼルさん)と仲間たちがカーアクションを繰り広げる人気作。全世界で累計興行収入は9000億円を突破している。

 「ジェットブレイク」は、米ロサンゼルス、ロンドン、東京、ドイツのケルンなどが舞台。政府の要人ミスター・ノーバディが襲撃され、ドミニクとその仲間たちが奪還に向け動き出す。

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