夫婦が壊れるとき:離婚準備を悟られないよう振る舞う稲森いずみ 「表情にやられた」「感情移入しちゃう」の声

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第6話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜0時半)の第6話が5月12日に放送された。稲森さん演じる真壁陽子が、浮気した夫・昂太(吉沢悠さん)に離婚準備を悟られないよう振る舞う様子が描かれ、SNSで話題になった。

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 第6話では、昂太の浮気が3カ月前からでなく、2年前から始まっていたと知った陽子は、もはや離婚以外に選択の余地はないと固く決心する。

 陽子は、いつもと変わらず朝食を作り「コーヒー、おかわりいるかなぁ?」とにこやかな笑顔を昂太に見せていた。一方で、「行ってきます」のハグをする場面では、昂太にハグをされた瞬間、陽子が一瞬で冷たい表情を見せた。

 SNSでは「一瞬で切り替わるいずみさんの表情にやられました」「稲森いずみ様が奇麗&美しすぎる」「表情の変化とか演技がすごすぎて、めちゃくちゃ感情移入しちゃう」といった声が並び、注目されていた。

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