どうする家康:次回、巨星墜つ? 予告で信玄「黄泉にて見守る」 副題との温度差「激しすぎ」の声も

大河ドラマ「どうする家康」で阿部寛さん演じる武田信玄 (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」で阿部寛さん演じる武田信玄 (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。5月21日放送の第19回「お手付きしてどうする!」の予告が公開され、阿部寛さん演じる武田信玄の姿が話題となっている。

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 5月14日放送の第18回「真・三方ヶ原合戦」の終盤、信長(岡田准一さん)は信玄との戦を覚悟するも、浜松を後にして西に兵を進めていたはずの武田軍が突如、向きを変え、甲斐へと引き返すことに。実は信玄は体の異変に襲われていて……と展開した。公開されている第19回の予告では、信玄が木にもたれ「黄泉にて見守る」とつぶやく姿が映し出されている。

 SNSでは「次回予告で信玄公、黄泉でってことは…!?」「信玄がお釈迦様の最期みたいになってる」「死なないで信玄!」「黄泉にて見守るって(泣)」「巨星堕つ…すね」などの声が上がっているほか、「信玄死ぬ回に『お手付きでどうする』って何だよおい!温度差激しすぎて風邪ひくわ!」といった意見もあった。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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