夫婦が壊れるとき:「あのバカな息子を許して」 “陽子”稲森いずみの義母に「虫が良すぎる」「ふざけんな」の声

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第7話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜0時半)の第7話が5月19日に放送された。稲森さん演じる真壁陽子の夫・昂太(吉沢悠さん)が浮気していることに対する母・由紀(松本留美さん)の発言が、SNSで話題になった。

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 第7話では、陽子が、入院中の由紀の元を訪れ、昂太と浮気相手の間に子どもができたことを告げる展開に。息子の浮気を知りながら黙認していた由紀は、涙ながらに「あのバカな息子を許して」と陽子に懇願する。

 家の金を全部使い込み、息子・凪(宮本琉成さん)の学資保険にまで手を出した昂太。「そんな夫を許せると思いますか?」という陽子に、由紀は「あなたは完璧すぎる」とつぶやいた。思わず陽子は「私が悪いってことですか?」と声を荒げる展開となり、SNSでは「義母も最低で笑う」「母親虫が良すぎるね」「義母の発言胸糞(くそ)すぎて」「義母よ……息子可愛いが炸裂(さくれつ)。ふざけんな」といった声が並んだ。

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