それってパクリじゃないですか?:“北脇”重岡大毅の流ちょうな英語&不意打ちの笑顔に視聴者興奮 「カッコよくて倒れそう」「変な声出た!」

連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の芳根京子さんが主演を務める連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が5月31日に放送された。重岡大毅さん演じる北脇が英語を話すシーンや、亜季(芳根さん)に優しくほほえみかけるシーンが登場し、視聴者の間で「かっこよすぎる」と注目を集めた。

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 奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、知的財産にまつわるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・藤崎亜季と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

 第8話では、今宮食品から通称「009特許」を買い取った「総合発明企画」が、月夜野ドリンクを特許権侵害で訴えようとする。代表の芹沢(鶴見辰吾さん)は、月夜野に和解金1億円の支払いを要求。さらに、開発部長の高梨(常盤貴子さん)の過去を持ち出し、和解金には口止め料が含まれていることを示唆した。亜季と北脇は、特許の無効化のために必要な論文が掲載された15年前の学会誌を入手するため奔走する。

 学会誌を探し出すため、海外に電話で問い合わせる北脇。この場面で、北脇が流ちょうな英語を披露すると、SNSでは「ぎゃーーーーん! 北脇さんしごでき! 英語しゃべってるぅーーーー!!!」「めちゃくちゃカッコええ」「流ちょうな英語をしゃべる北脇さんがバリカッコよくて倒れそうだった」「ステキすぎる!」など興奮の声が続々と書き込まれた。

 終盤で芹沢を追い詰め、無事問題を解決した亜季たち。弁理士の又坂(ともさかりえさん)が、「これも藤崎ちゃんのおかげよ」と亜季に感謝の言葉を述べると、その後ろで亜季を見つめながら優しくほほ笑む北脇の姿が。SNSでは「北脇さんの不意打ち笑顔の破壊力」「キュンとした」「変な声出た!」「今までで一番の笑顔だったよね!」「かっこよすぎる」といった声が上がっていた。

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