夫婦が壊れるとき:第9話 “理央”優希美青が“昂太”吉沢悠に別れ “陽子”稲森いずみは?

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第9話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第9話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜)第9話が6月2日深夜0時35分から放送される。

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 昂太(吉沢悠さん)と理央(優希美青さん)が激しく口論する様子を目撃した芽衣(結城モエさん)は、陽子(稲森さん)に伝えようとした矢先、康生(犬飼貴丈さん)に見つかる。

 翌日、陽子の元へ報告に来た芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見。陽子の心は複雑に揺れる。芽衣の言う通り理央に別れを告げられた昂太は平静な態度。

 そんな中、昂太の母・由紀(松本留美さん)が息を引き取り、最期をみとれなかった昂太は泣き崩れる。

 陽子は悲しみに暮れる昂太に寄り添い、久々に穏かな時間が流れる。「やり直せる」と決意した陽子だが、新たな闇が迫っていて……?

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を繰り広げる。

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