夫婦が壊れるとき:第11話 地獄の会食 “陽子”稲森いずみ、“理央”優希美青の両親に全て暴露

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第11話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第11話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜)第11話が6月16日深夜1時から放送される。

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 昂太(吉沢悠さん)と理央(優希美青さん)の密会を目撃した陽子(稲森さん)は、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。

 何も知らない佐倉徹郎(矢島健一さん)と妻・美南(七瀬なつみさん)は驚きつつも歓迎し食事に誘う。夫婦、愛人とその両親がそろう地獄の会食に。

 「この際、問題を全部吐き出したい」と切り出した陽子。昂太の会社が倒産寸前であること、昂太と理央の不倫、更に理央の妊娠も暴露!

 徹郎と美南は言葉を失い、昂太は頭を抱え、理央は我を忘れて取り乱し……食卓は修羅場と化し……。

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐劇を繰り広げる。

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