終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
俳優の沢口靖子さん主演のミステリードラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の新シーズン「科捜研の女 season23」が、8月にスタートすることが明らかになった。1999年に始まり、今年で25年目。現行の連続ドラマ最多シリーズ記録をさらに更新する。昨年は新設された「火曜午後9時のドラマ枠」で放送されたが、今回は「相棒」をはじめ、「はぐれ刑事純情派」「特捜9」「刑事7人」など、歴史あるドラマシリーズを送り出してきた「水曜午後9時枠」で放送。「科捜研の女」が同枠で放送されるのは初めてとなる。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
主人公の京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)法医研究員・榊マリコを演じる沢口さんは「伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。新しい挑戦に私自身ワクワクしております。“科学捜査”と“人間ドラマ”が融合した至高のミステリーを目指したいと思います!」とコメント。
「昨年は科学者同士の対決というハードな内容をお楽しみいただきましたが、今シーズンでは“あたたかみ”のあるテイストでお届けしていきます。旬で身近な話題が織り込まれており、興味深くご覧いただけると思います。マイペースで自由なマリコですが人間味が感じられる場面があったり、またメンバーそれぞれの成長も描かれ、チームワークがますます高まっている印象です。どうぞ楽しみにしていてください!」とアピールした。
新シーズンには、京都府警捜査一課刑事・土門薫を演じる内藤剛志さんをはじめ、小池徹平さん、若村麻由美さん、風間トオルさん、斉藤暁さん、山本ひかるさん、石井一彰さん、西田健さん、金田明夫さんら全レギュラーが集結。これまで培ってきたチームワークで、濃密なドラマを描く。
新シーズンの世界観をいち早く伝えるイメージビジュアルも公開された。Season22でスタイリッシュに変貌したマリコのクールさはそのままに、夏のスタートにふさわしく、涼しげで爽やかな印象に仕上がっている。
「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・マリコが、現場の遺留品から、同僚たちと事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年にスタートしたSeason1から木曜午後8時台の「木曜ミステリー」枠(昨年終了)で放送され、昨年10月期の「科捜研の女 2022」は新設された火曜午後9時台のドラマ枠で放送された。
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終第10話が12月20日に放送された。同話では、高木将(間宮…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月23日に放送され、番組の最後に12月24日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第62回が12月23日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)の発言に、視聴者の注…
漫才とコントの両方の頂点を決めるお笑い賞レースの第2回となる「ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」が開催されることが12月23日、明らかになった。同日、東…