要潤:「ラストマン」出演を自らオファー「とんでもない大役を与えてもらった」 皆実誠の悪そう?な顔も

要潤さん
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 俳優の要潤さんがこのほど、インスタグラムを更新。6月25日に最終回が放送された福山雅治さん主演のTBS系連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」への出演は、自らオファーしたことを明かした。

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 要さんは同ドラマで、皆実広見(福山さん)の幼い頃に亡くなった父・誠役で出演。誠は不動産業を営んでいたというが、実質は地上げ屋で、違法な地上げを政界のドンである弓塚(石橋蓮司さん)や警察庁の護道清二(寺尾聰さん)がもみ消していた。

 要さんは同作に「参加させていただき感謝です!」といい、「どんな役でも参加したいとゴネていたら、とんでもない大役を与えてもらいました」と誠役を自らオファーして手に入れたことを明かした。

 主演の福山さんとは「相変わらずステキで、まさかお会いできると思いませんでしたが、なんともまあたくさん話しました」といい、最終回について、「最後の最後まで目が離せないストーリー展開でした」「しかし、なんだか続きがありそうな終わり方でしたね。そのあたりも期待して、see you again」とコメントしている。

 誠の役衣装での写真も投稿。これに対してファンからは「ムカつくくらいの、憎たらしい悪役でした」「要潤さんの役どころがクソすぎてシリアスなのに笑ってしまいました」といったコメントが寄せられている。

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