アイドルグループ「AKB48」の元メンバーの増田有華さんが主演を務める映画「Love song」が、10月20日から池袋シネマ・ロサ(東京都豊島区)ほか全国で順次公開されることが明らかになった。これに先駆け、ポスタービジュアル、予告編、場面写真が公開された。
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監督は、「ショカツの女」(テレビ朝日、2007年~)「警視庁強行犯係 樋口顕」(テレビ東京、2018年~)など多くのTVドラマを手がけた児玉宜久さんが務める。
映画の主人公は、売れないシンガーの花(増田さん)。マネジャーで恋人の猛が花を売り出すため、暴力団の覚醒剤を横流ししようとするがバレてしまい、暴力団員・久住(山口大地さん)に殺害される。猛からの最後の電話で覚醒剤の隠し場所を知った花は、幼なじみでかつての恋人の誠(木口健太さん)と10年ぶりに再会する。花をかくまった誠は、花の復讐劇に巻き込まれていく。
増田さんは、演じる花について「勝気で弱音も吐かず周りからは勘違いされがちですが、いつでも一生懸命でまっすぐな普通の女の子です」と語った。
映画については、「歌うシーンがしっかりあるというのが斬新で、今までやったことがなかったのでチャレンジできて良かったです。花の重要な相手役を演じられた木口健太さんとは撮影期間が数日しかない中で、いろいろと相談し合いながらとても濃厚な時間を過ごさせていただきました。共演者の方に非常に支えていただいたなと思います。奇々怪々斬新な現場でしたが、非常に楽しくたくさんの出来事が鮮明によみがえります」と振り返った。
児玉監督は「地方から『夢』を抱えて出てきた三人の若者の顚末(てんまつ)である。3人のキャラクターの住み分け。そしてどんなエピソードをいかに絡めていくか? 最近の作品の中でこれほど撮影していて楽しかったことはなかった。特筆すべきは、ラストで歌う花役の増田有華氏の歌唱力だ。わずか数日で、この作品のエッセンスが詰め込まれた『ラブソング』を、完全に自分のものにして現場に臨んでくれた。物語の最後に披露されるこの歌を、ぜひ劇場で聞いてほしい」とコメントを寄せた。
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