元「水曜日のカンパネラ」のボーカルでアーティストのコムアイさんが8月2日、自身のインスタグラムを更新。アマゾン(ペルー)で第1子出産の様子を振り返った。
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コムアイさんは今年3月、映画監督で文化人類学者の太田光海さんとの間に第1子を妊娠したことを発表。太田さんは自身のインスタグラムで「現地時間7月22日夜、ペルーのアマゾン熱帯雨林にあるワンピス族の村にて、僕とコムアイさんの第1子となる男の子が誕生しました」と報告していた。
コムアイさんは「7月22日夜遅く、予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー! ふぁー! と鳴いている声を聴くことができました」とコメント。
「お産の疲れで呆然(ぼうぜん)としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました。光海くんもカメラ持ちながら号泣していて、二人で登って山頂ですごいものを見たような感じがしました」と報告。ボートの上で何時間も陣痛に耐え、出産に何日も要したことを振り返った。
最後に「写真は、胎盤を火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃおいしかった!」とつづり、眠っている第一子の横に寝そべるコムアイさんが、串に刺した胎盤を食べている写真をアップした。
この投稿に「おめでとうございます! 可愛い赤ちゃん!」「さっそく母の顔になってる」「胎盤がおいしいって初めて知りました! すごい体験です!」「何もかも素晴らしすぎる」など、祝福の声が続々と書き込まれた。