らんまん:“しおれた”ヒメスミレは何かを暗示? 「恒例の不穏カット締め」「もうやめてくれ」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第88回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第88回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第88回が、8月2日に放送され、ラストの不穏なシーンが、SNSで話題を集めた。

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 “東大追放”となった万太郎(神木さん)。気落ちしていたが、娘の園子が「ヒメスミレ」の植物画を描いた、と寿恵子(浜辺美波さん)と共に大喜びする。

 そして博物館の野田(田辺誠一さん)と里中(いとうせいこうさん)のアドバイスで、万太郎はロシアのマキシモヴィッチ博士を頼ることを決断する。寿恵子も「私にはあなたしかいません。何があっても離さないでください」と万太郎に伝え、一緒にロシアに行くことを決めた。

 その夜、家族3人が幸せそうに“川の字”で寝るシーンが描かれた後、ラストシーンで“しおれた”ヒメスミレの花が映し出された。

 SNSでは「また不穏ラスト」「しおれたヒメスミレは……何を暗示しているの?」「最後の最後で不穏だよ……もうやめてくれ(泣)」「もはや恒例の不穏カット締め」といったコメントが上がった。

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