全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の中越典子さんが、趣里さんが主演する2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」に出演することが8月8日、分かった。中越さんは2003年の朝ドラ「こころ」でヒロインを務めており、「20年ぶりの朝ドラのお話をいただき、本当にうれしかったです。2003年に、私がヒロインを演じさせていただいた頃の懐かしさや、演技を始めたときの原点へかえるような、万感の思いで現場に入らせていただきました」とコメントしている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
今回発表されたのは、趣里さんが演じる花田鈴子の実家の銭湯「はな湯」と、鈴子の出生地・香川の登場人物。中越さん演じる西野キヌは、香川編で登場。地域の顔役・治郎丸の家でかつて女中をしていたことから、治郎丸からはよく思われておらず、肩身の狭い思いをしているという役どころだ。
鈴子の少女時代を、オーディションで選出された澤井梨丘さんが演じることも発表された。「役をいただいた時は、うれしすぎて今までで一番長い時間空中にいたのではないかと思うほど、飛び上がって喜びました。家族のように寄り添ってくださる監督さんやスタッフの方々、実力派の俳優さんたちとブギウギで共演できることがとっても幸せです。何事にも一生懸命な鈴子を見て、今日も一日頑張るぞ!!という気持ちになっていただけるとうれしいです」と話している。
本上まなみさん、石倉三郎さん、三林京子さんの出演も発表。本上さんは、神戸の旅館で女中として働くも、訳あってはな湯を訪ねてくる三沢光子、石倉さんはキヌが働いていた香川の地主、治郎丸和一、三林さんは鈴子の祖母で、和一とも幼なじみの大西トシを演じる。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター、笠置シヅ子さん(1914~1985年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語だ。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。秋から放送開始を予定している。
元HKT48でNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」にも出演し話題となった兒玉遥さんが、11月22日に公開されたアシックスジャパンのショートドラマシリーズ「シゴトはもっと楽し…
俳優の上川隆也さんが、2025年1月15日にスタートするフジテレビ系“水10”ドラマ「問題物件」(水曜午後10時、初回15分拡大)で主演を務めることが11月22日、明らかになった…
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…