良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第123回が、NHK・BSプレミアムで8月23日に再放送された。映画「潮騒のメモリー」の主演オーディションの2次審査で、太巻こと荒巻太一(古田新太さん)が、アキ(のんさん)の姿に若き日の春子(有村架純さん)の幻影を重ねる場面があり、視聴者の間で話題になった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
同回では、夏ばっぱ(宮本信子さん)の緊急手術は成功。無事目を覚ますが、春子(小泉今日子さん)は親孝行は今しかできないと、「ありがとう」と言ってもらうまで東京には帰らないという。
一方、アキはオーディションの2次審査の面接で、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子さん)や太巻からの質問に答えていた。
アキは、東京では地味で暗かった自分が変われたのは、一番は夏ばっぱのおかげだといい、他にも海女クラブのメンバーや親友のユイ(橋本愛さん)、母・春子らのおかげで自分は変われたと目を輝かせて語る。
その後、台本のシーンを読み合わせする場面で、アキはひろ美の指導で「母ちゃん、私、新助さんが好き」「だから島を出ます」「親不孝ばかりでごめんなさい!」というせりふを語ると、太巻にはその姿が若き日の春子と重なり、思わず立ちすくみ、ぼうぜんとしていた。
SNSでは、「太巻さんはものすごく後ろめたく思ってる。それがめちゃくちゃ伝わってくるシーン」「春子の亡霊?に戸惑う太巻」「荒巻の斜め後ろからの登場は、復讐(ふくしゅう)に来た亡霊のようにも見えるホラー演出」「太巻にだけ見える春子。なんか胸が熱くなる」「悔恨の情が春子の消えた闇に残る」「太巻も過去にとらわれてるってことか……」といったコメントが並んだ。
また、「若春子が登場。太巻にしか見えない。『VIVANT』のFを思い出した」といったコメントもあった。
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、ファーストラウンドでお笑いコンビ…
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、トップバッターで、お笑いコンビ「…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。亡くなった山王耕造(佐藤浩市さん)の妻・京子(黒木瞳さん)の発言が…
お笑いコンビの「カナメストーン」が12月21日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の敗者復活戦を勝ち抜き、決勝に進出した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が12月21日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催した恒例の冬ライブ「Momoiro Christmas 2025 OD…