全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第144回が、NHK・BSプレミアムで9月16日に再放送された。同回では、水口琢磨(松田龍平さん)が東京でのマネジャー生活に見切りをつけ、北三陸に戻ってくる場面があり、視聴者の間で話題になった。
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同回では、水口が春子(小泉今日子さん)の事務所を辞めると言い出す。水口が提出した「辞表」と書かれた封筒には中身が入っておらず、水口は「中身? 辞表って中身いるんですか?」とボケをかます。
退職の理由を聞かれた水口は「仕事が面白くない」という。前の会社から「磨けば光る原石を扱ってきた」水口は、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子さん)のように「初めから光っている女優さんに、どう接していいか分からないんです」とこぼす。
水口は「自分が思っていた以上にアイドル熱高め」といい、アキ(のんさん)とユイ(橋本愛さん)の「潮騒のメモリーズ」が登場した北三陸のお座敷列車イベントが自身の「原点」で、「このときの興奮を追い求めている」と明かす。
水口の決意を聞いて、春子は「あんたも北へいくのね」と、種市(福士蒼汰さん)が何もいわずに北三陸に帰り、大将(ピエール瀧さん)が連れ戻しに行ったがウニ丼七つ食べてすぐ帰ってきたことを話し、「分かった、行きなさい」と退職を認める。
その際、春子は「心がここにない人を引き留めてもむだじゃん。去る者は追わずよ」と夏ばっぱ(宮本信子さん)の口癖をつい口にしていた。
その後、「恥ずかしながら帰ってきちゃいましたあ」と水口の姿は北三陸の天野家にあった。夏ばっぱは「こっちは来る者拒まずだから構わねえが」と受け入れる。そこにユイもやってきて、水口と1年半ぶりに再会を果たした。
SNSでは、「ミズタクも北へいくのね」「北三陸に戻ってきたチェックシャツのミズタクが早速ちょいダサになっているのがお見事です」「タネ、ミズタク。みんな北三陸に集まりだした。物語はいよいよ最終盤」「あのお座敷列車はミズタクにとって原点になるぐらい衝撃的なものだったんだな」「潮騒のメモリーズ復活させたいんだよね。水口も北へ。かっけえーぞ」といった声が続々と上がった。
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