終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
趣里さん主演の2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第5回が10月6日に放送された。アホのおっちゃん役の岡部たかしさんに続いて、林嶽男役で橋本じゅんさんが登場。9月まで放送されていた連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)のファンが沸いた。
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第5回では、花咲音楽学校の受験に失敗し、ひどく落ち込む鈴子(澤井梨丘さん)。そんな折、父・梅吉(柳葉敏郎さん)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)の存在を知らされた鈴子は、梅吉と一緒にUSKの公演を観劇する。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優さん)や橘アオイ(翼和希さん)の踊りを見て感動した鈴子は、USKの入団試験を受けることに。
当日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうが、試験は前日に終わったことを知らされる。どうしても試験を受けたい鈴子は必死に懇願。そこに母・ツヤ(水川あさみさん)が駆け込んできて、1曲だけ歌わせてほしいと手土産のおかきを差し出してアピールする。
事務員たちが渋る中、USKの音楽部長・林だけが鈴子が歌うことを許可。鈴子が「恋はやさし野辺の花よ」を歌い上げると、林は事務員たちに「入れたれや」と一言。「どうせすぐに何人か辞めるやろ。上にはわしから言うとく」と言い放ち、ウイスキーらしき酒瓶を取り出し、ごくりと飲み込んだ。
橋本さんと岡部さんは「ハヤブサ消防団」で消防団員役で出演していたことから、SNSでは「ハヤブサ消防団やん笑」「アホのおっちゃんの次は梅丸のおっちゃん。消防団員が次々に集まってくる?」「ハヤブサ消防団のおっちゃんら使ったドラマは安定感半端じゃないんよ」「ハヤブサ地区からまた1人w」「副団長も省吾さんも出てるなんて実質ハヤブサ消防団NHK分団と言えるのでは」といった声が上がっていた。
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