マイ・セカンド・アオハル:広瀬アリス主演のラブコメ 初回視聴率5.7% 30歳で大学生となった主人公が恋や勉強に奮闘

連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」主演の広瀬アリスさん
1 / 1
連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」主演の広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が、10月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.7%、個人3.3%だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、実写「ゆるキャン△」シリーズ(テレビ東京)などを手掛けた脚本家・北川亜矢子さんのオリジナル。広瀬さん演じる30歳で大学生となった主人公・白玉佐弥子(しらたま・さやこ)が、イマドキ大学生にもまれながら恋や勉強に奮闘する青春第二章ラブコメディーだ。佐弥子が出会うミステリアスな大学生・小笠原拓役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんも出演する。

 第1話は15分拡大で放送。非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。実家は貧しかったが、佐弥子は建築の勉強をしたいと潮海大学の受験を決意する。予想外の出来事で受験に失敗。貧乏で浪人生活もかなわず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだ。

 極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎える。さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓は佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放ち……と展開した。

テレビ 最新記事