セクシー田中さん:“笙野”毎熊克哉に視聴者「ハマり役」 「残念感、絶妙すぎ」の声も

ドラマ「セクシー田中さん」第2話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「セクシー田中さん」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が10月29日に放送された。笙野を演じる毎熊克哉さんについて、SNSでは「ハマり役」といった声が上がった。

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 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。木南さん演じる、地味なOLとセクシーなベリーダンサーの二つの顔を持った田中京子が主人公のラブコメディー。

 第2話では、スーパーで出会った田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野が店にやって来る。セクシーなダンサーの正体が、田中さんだと気付いた。ドレス姿の田中さんに「あんたいくつだよ、おばさんが。なんつー格好しているんですか。痛々しい!」と無神経な言葉を投げつける。そんな笙野に朱里は激怒。“復讐”のため、手にかかればどんな男性も落ちてしまう、という元同僚の百合ちゃん(高崎かなみさん)と笙野を引き合わせるのだった。

 百合ちゃんに惹かれ、危うく“7股”をかけられそうになった笙野。実は、過去に実花(日比美思さん)という女性にだまされ、それがトラウマとなって女性に対する見方が斜めになってしまったと明かされた。

 終盤では、再びスーパーで出くわした田中さんに、笙野は「さすがにあれは失礼だったなと、ちょっと反省していまして」と謝罪する様子も描かれた。SNSでは「毎熊さんの残念感、絶妙すぎる」「あの絶妙にイライラする笙野役の毎熊さんもピッタリすぎる」「笙野さん面白すぎるw」「毎熊克哉さんがあんなに『ちょっと残念な男』が似合うとは(笑い)」「笙野がすごく笙野で、毎熊さんとても良いと思うわ」「笙野という男で1本ドラマ作って欲しいw」といったコメントが並んだ。

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