セクシー田中さん:“朱里”めるるに「最強に可愛いめるるが見られて最高」「演技よかった」 「小西と結婚してやってくれ~」の声も

ドラマ「セクシー田中さん」最終回の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「セクシー田中さん」最終回の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終回が12月24日に放送された。倉橋朱里を演じた「めるる」こと生見愛瑠さんに、SNSでは「最強に可愛いめるるが見られて最高でした」といった声が上がった。

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 「Sabalan」のクリスマスイベントが行われる中、朱里を店の外に連れ出した小西(前田公輝さん)。「朱里ちゃん、これ」と指輪をプレゼントし、「別に今すぐってわけじゃない、さすがにそれはないなってわかっているんだけど……朱里ちゃん、元々婚活してたしさ、めちゃくちゃ真剣に考えている気持ちがある」と思いを伝える。「めっちゃびっくりした」という朱里は、お礼を言いつつも、「でもタイミング悪すぎ!」と笑顔で言うのだった。

 2年後が描かれた終盤では、朱里の友人・華(円井わんさん)の結婚式の模様が描かれた。小西とすっかり“仲良し”となった華は、「朱里にプロポーズ断られて、ざまぁ!」とニヤリ。そんな華に、小西は「相変わらず口悪いな~。別に断られてないし。『今は無理だけど待っててね!』って言われただけで、そのうちするもん!」と言った。

 SNSでは、「続編求む! めるるの演技よかったな~」「最強に可愛いめるるが見られて最高でした!」「めるるめっちゃ可愛いし、あの役良かった」「結婚することが良いこと!って訳じゃないのが時代に合ってるなぁ。でも小西はいつか朱里に結婚OKもらってほしい……!」「朱里、小西と結婚してやってくれ~!」「めるるちゃんとっても良かった」「めるるの絶妙に下手くそなダンスの演技、可愛すぎかよ」などの声が上がった。

 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。地味なOLとセクシーなベリーダンサーの2つの顔を持つ田中さんが主人公のラブコメディー。

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