ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:ラストの衝撃展開が話題に 「ハラハラドキドキ」「撃たないで」の声

“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話の一場面(C)フジテレビ

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんトリプル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第10話が、12月11日に放送された。ラストの展開がSNSで話題になった。

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 終盤で、記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮さん)が、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志さん)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触する様子が描かれた。

 「これで成立だ」「いい取引をありがとう」と誠司に声がかかる中で「誠司さん」と呼びかけたミズキ。ラストでは、突然ミズキが誠司に銃を向けるところで放送が終了し、SNS上では「ハラハラドキドキでした。ミズキ。。」「誠司さんは無事ですか!? ミズキくん撃たないでーーー」「え、待って。こんな展開なラストから1週間どうやって過ごせと」「ミズキやめてーーー」「最終回楽しみすぎる! でも終わってほしくない!」といった感想が書き込まれた。

 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を、1クールのスパンで描く。銃殺事件の容疑をかけられた誠司、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・時生、地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。

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