となりのナースエイド:第3話視聴率7.8% 川栄李奈主演の病院エンターテインメント すべてを告白した澪の部屋に泥棒? 

連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん
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連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん

 俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が、1月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.8%、個人4.5%だった。

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 ドラマは、内科医で作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)が原作の病院エンターテインメント。川栄さんは、医療行為はできないが入院患者に寄り添う医療オタクの新人「ナースエイド」(看護助手)の桜庭澪を演じる。大学病院の外科に配属され「誰よりもナースエイドは患者に寄り添う仕事」が信念のナースエイドが、医師、看護師らとぶつかりながら、介助やベッドメーキングなど「本業」の枠を越えて患者と向き合う姿を描く。

 第3話では、半年前に亡くなった姉・唯(成海璃子さん)のこと、自分のことを「人殺し」と言った理由、そしてなぜナースエイドとして星嶺医大へ来たのか。澪がすべてを告白して帰寮すると、自室は乱雑に荒らされていた。警察が調べる間、入室できない澪は、隣の竜崎大河(高杉真宙さん)の部屋に泊めてもらう。

 翌日、澪の“お泊り事件”を知り、ナースエイドの片岡晴美(水野美紀さん)と夏芽(吉住さん)はベタなラブコメ展開に興味津々。澪に思いを寄せる相馬(矢本悠馬さん)は気が気でない。その夜、澪たちは居酒屋「乙女」で相馬の大学時代の友人・内藤雄二(戸塚純貴さん)と遭遇する……と展開した。

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