朝ドラ:「まんぷく」再放送で伝説の“踊る壇蜜”回 忠彦さんの既成概念ぶち壊す? 視聴者「何回見ても笑う」「強烈」

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で木ノ内秀子を演じた壇蜜さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で木ノ内秀子を演じた壇蜜さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第105回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで2月6日に再放送され、美人画モデル・木ノ内秀子を演じる壇蜜さんの“踊り”が視聴者の注目を集めた。

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 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤サクラさん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

 第105回では、萬平の思いつきで、ゆでた麺をさっとスープを漬けたものに湯をかけたところ、あっさりおいしいラーメンができ、福子も驚く。一方、香田家では事件が。忠彦(要潤さん)の前でモデルの秀子(壇蜜さん)がいきなり踊り始め、鈴(松坂慶子さん)たちはぼうぜん。どうしたらいいのかわからず……と展開した。

 秀子は踊りながら、忠彦に「私を描いて。先生、私を描いて!」と呼びかけ、「既成概念をぶち壊すのよ!」と言い放った。

 SNSでは「出た! 伝説の壇蜜の情熱ダンス」「キタキタ伝説回w」「伝説の秀子劇場きたわー」などと視聴者は大喜び。「伝説のシーン。何回見ても笑う」「何回見ても強烈」といった感想も書き込まれた。

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