光る君へ:花山天皇の寵愛が過ぎる? 倒れてしまった忯子 井上咲楽の“せりふなし”退場の可能性浮上で、視聴者も心配

NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原忯子を演じる井上咲楽さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原忯子を演じる井上咲楽さん (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。2月4日に放送された第5回「告白」では、井上咲楽さん演じる藤原忯子(よしこ)が、花山天皇(本郷奏多さん)の寵愛が過ぎて倒れてしまったとされ、視聴者からは“あること”を心配する声が上がっている。

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 藤原忯子は、花山天皇の女御。寵愛を受けるが早逝。天皇の出家のきっかけとなる。

 初登場は第4回「五節の舞姫」(1月28日放送)。同回では、円融天皇(坂東巳之助さん)の譲位によって花山天皇が誕生し、忯子が入内。花山天皇と忯子の“一夜”が断片的に描かれたが、忯子が言葉を発することはなく、続く第5回でも、忯子は体調を崩して横になる姿が映し出されるのみで、“無言を貫いた”。

 SNSでは「もしかしてだけど井上咲楽、せりふ一切なしで退場する可能性出てきてません……?」「井上咲楽ちゃん、いつもコメントがしっかりしてるのに、大河ドラマではせりふゼロの謎」「まだせりふのない井上咲楽さん。このまま衰弱して退場?」「井上咲楽は、このまませりふのないまま出番を終えてしまうのだろうか」などの感想が寄せられた。

 果たして、第6回は「二人の才女」(2月11日放送)では、忯子が満を持してしゃべるのか、引き続き注目だ。

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