となりのナースエイド:第6話視聴率8.0% 川栄李奈主演の病院エンターテインメント “大河”高杉真宙は、姉の死に関与?

連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん
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連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん

 俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が、2月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.0%、個人4.7%だった。

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 ドラマは、内科医で作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)が原作の病院エンターテインメント。川栄さんは、医療行為はできないが入院患者に寄り添う医療オタクの新人「ナースエイド」(看護助手)の桜庭澪を演じる。

 第6話では、澪の姉・唯(成海璃子さん)のノートPCには、星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていた。唯は天才外科医・竜崎大河(高杉真宙さん)のことを調べていたのか? 澪は大河を居酒屋「乙女」に呼び出し、唯を殺したのか、本人を問い詰める。

 その頃、晴美(水野美紀さん)は星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海さん)が無断で退学届を出したことに大慌て。晴美が理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張り。晴美は理解できずに頭を抱える。晴美は照希が尊敬する大河に頼んで大学を辞めないように説得してもらおうと考える。だが突如、照希の体調に異変が起こり……と展開した。

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