良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第126回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで3月1日に再放送され、お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏さんが登場した。
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第126回では、即席ラーメンの粗悪品がいまだ売られている現状に心痛める福子(安藤さん)の言葉に心を打たれた萬平(長谷川博己さん)。粗悪品をなくすために、自分にできることは何かを考え、一つの結論に達する。しかし、真一(大谷亮平さん)らは驚きを隠せない。萬平は、「まんぷくラーメン」の製造法を他社に公開し、どの会社でも安心安全な即席ラーメンを作れるようにして、業界全体の底上げをすることが、自分の使命だと考えたが……。
津田さんが演じたのは、即席ラーメンの粗悪品を製造・販売していた天村食品の社長・天村祐二。特許を公開することを決めた萬平からライセンス契約を打診されるが、「要するにおたくらの傘下に入れっちゅう話やろ」とまくしたて、「そんなんお断りや」と一蹴した。
津田さんの登場は、ドラマファンにも驚きを与え、SNSでは「津田さん?」「うそ! 津田出てたん?」「『まんぷく』にダイアン津田さん出てたんだ」などと反応。「ダイアン津田www」「そういえば津田出てたっけ(記憶から抜けてた)」「すっかり忘れてたわ!」「本放送のときは気づかんかった」といった感想も書き込まれた。
「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
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