海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月11日に始まる第24週「ものごっついええ子や」には、俳優の内藤剛志さんが刑事の高橋役で登場する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
内藤さんは2004年度後期の「わかば」以来、19年ぶりの朝ドラ出演。演じる高橋は、世田谷署の人情派のベテラン刑事。とある事件の捜査で、スズ子(趣里さん)宅を訪れる。
1月の出演発表の際、内藤さんは「刑事が登場するということは、事件が起きるんです。大変な事件です。スズ子はもちろん彼女の周りの人も巻き込まれ、そして………。詳細はお話しできません。皆さん、犯人を推理してみてください!」と視聴者にメッセージ。
一方で「その事件を通してスズ子と娘、そして2人を取り巻く人々に変化が現れます。もちろん私『高橋刑事』にも」と話していて、「時代設定は昭和30(1955)年、なんと私が生まれた年です。戦争が終わって10年、そこここに戦争の傷が残り『豊かな生活』からはほど遠かったかもしれません。しかし皆が、ゆっくりと、力強く立ち上がり始めた時期でもあったようです。そんな時代に、いや、そんな時代だからこそ起きた事件だったのかもしれません。ぜひ見守ってください」と語っていた。
また、制作統括の福岡利武さんは「さすが刑事役を長年演じられてきただけあり、たくさんの芝居のアイデアを出していただき、シーンをより深くしていただけました」とコメントを寄せていた。
第24週では、羽鳥善一(草なぎ剛さん)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。スズ子と茨田りつ子(菊地凛子さん)は、歌を歌うだけではなく、余興もするようにお願いされる。一方でスズ子は、子育てに悩んでいた。8歳になった愛子には友達も少なく、スズ子が甘やかし過ぎなのではとも言われてしまう。
そんなある日、愛子を誘拐するという電話がかかってくる……。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
タレントの中居正広さんがMCを務める「ナカイの窓 復活SP」(日本テレビ系)が、12月27日午後10時から放送される。2012年から約6年半にわたり放送された同番組は、2019年…
俳優の東出昌大さんが、12月28日午後10時半放送のABEMAの特別番組「東出昌大・花林の新婚旅行 ~せかはてメンバーで忘年会in草津〜」に出演。今年8月に再婚を発表した東出さん…
タレントのジョン・カビラさんとホラン千秋さんが、2025年2月3日(日本時間)に米ロサンゼルスで開催される「第67回グラミー賞授賞式」の生中継番組(WOWOW)で、日本のスタジオ…
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、結(橋本さん)の恋人・四ツ木翔也を演じている佐野勇斗さん。12月27日放送…