緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月11日に始まる第24週「ものごっついええ子や」には、俳優の内藤剛志さんが刑事の高橋役で登場する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
内藤さんは2004年度後期の「わかば」以来、19年ぶりの朝ドラ出演。演じる高橋は、世田谷署の人情派のベテラン刑事。とある事件の捜査で、スズ子(趣里さん)宅を訪れる。
1月の出演発表の際、内藤さんは「刑事が登場するということは、事件が起きるんです。大変な事件です。スズ子はもちろん彼女の周りの人も巻き込まれ、そして………。詳細はお話しできません。皆さん、犯人を推理してみてください!」と視聴者にメッセージ。
一方で「その事件を通してスズ子と娘、そして2人を取り巻く人々に変化が現れます。もちろん私『高橋刑事』にも」と話していて、「時代設定は昭和30(1955)年、なんと私が生まれた年です。戦争が終わって10年、そこここに戦争の傷が残り『豊かな生活』からはほど遠かったかもしれません。しかし皆が、ゆっくりと、力強く立ち上がり始めた時期でもあったようです。そんな時代に、いや、そんな時代だからこそ起きた事件だったのかもしれません。ぜひ見守ってください」と語っていた。
また、制作統括の福岡利武さんは「さすが刑事役を長年演じられてきただけあり、たくさんの芝居のアイデアを出していただき、シーンをより深くしていただけました」とコメントを寄せていた。
第24週では、羽鳥善一(草なぎ剛さん)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。スズ子と茨田りつ子(菊地凛子さん)は、歌を歌うだけではなく、余興もするようにお願いされる。一方でスズ子は、子育てに悩んでいた。8歳になった愛子には友達も少なく、スズ子が甘やかし過ぎなのではとも言われてしまう。
そんなある日、愛子を誘拐するという電話がかかってくる……。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
人気グループ「SixTONES」が、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に白組歌手として出場することが12月6日に発表された。2020年(第71回)、2021年(第7…
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。12月6日放送回は、岐阜県郡上…
スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の第41話「最後の鍵(キー)!破壊のブーケと創生ノーワン」が、12月7日に放送される。
ガールズグループ「KARA」のメンバーで俳優、歌手の知英さんが、2026年1月スタートの連続ドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」(日本テレビ系、日曜午後10…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、小谷春夫を演じる下川恭平さんが謡曲「松風」を謡うシー…