ザ・ロイヤルファミリー
Episode9「鐙~あぶみ~」
12月7日(日)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第16回「華の影」が、4月21日に放送され、終盤の倫子(黒木華さん)の言動に視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第16回では、石山寺からの帰路、まひろ(吉高さん)は思いがけず、さわ(野村麻純さん)を傷つけていることを知り落胆する。やがて都では疫病がまん延。ある日、たね(竹澤咲子ちゃん)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰って来ないと助けを求める。
たねと共に向かった悲田院でまひろも病に倒れ、偶然、居合わせた道長(柄本佑さん)は、まひろの家で夜通し看病することに。なんとか一命をとりとめたまひろ。その一方で倫子は、自分のところに戻って来た道長を見て、こうつぶやく。「殿のお心には、私ではない、(瀧内公美さん演じる)明子様でもない。もう一人の誰かがいるわ」と──。
続けて「フフフ…オホホホホホ」と笑ってみせた倫子に対して、SNSでは「倫子さま…その笑いは?」「倫子様の不気味な笑み」「倫子様がここで笑うの怖すぎる」「古今東西を問わず、女の勘はおそろしい」などと視聴者は反応した。
また同シーンで倫子は猫を胸に抱いていたが、ここ最近、愛猫「小麻呂」の出番がなかったことから、その正体にファンも疑心暗鬼。「小麻呂? みんなが行方を気にしていた小麻呂ちゃんなの?」「小麻呂? おまえ小麻呂なの?」「二代目?」といったコメントも書き込まれた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
仲野太賀さん主演で、2026年1月4日放送スタートのNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の新キャストが12月9日、発表され、俳優の竹中直人さんが松永久秀を演じることが分かった。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月9日に放送され、番組の最後に12月10日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが、2026年1月期のTBS系日曜劇場「リブート」(日曜午後9時)に出演することが明らかになった。主演の鈴木亮平さん演じる悪…
歌手の岩崎宏美さんが、12月9日午後10時から放送されるNHKのドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」(総合)に出演する。
草なぎ剛さん主演の連続ドラマ「終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が、12月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサー…