くるり~誰が私と恋をした?~:“公太郎”瀬戸康史の「ごめんな」 視聴者 「声がいい」「『ごめんな』界でダントツ一位」と話題に(ネタバレあり)

ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第5話の一場面(C)TBS
1 / 1
ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の生見愛瑠(ぬくみ・める)さん主演の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が5月7日に放送された。瀬戸康史さん演じる公太郎が「ごめんな?」と話す場面があり、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 自身と母・百合子(坂井真紀さん)の間に距離があることを感じていたまこと(生見さん)は、百合子に記憶喪失だと告げることができずにいた。意を決して百合子に会いに行くことにしたまことは、「心配だからついて行く」と言う朝日(神尾楓珠さん)と一緒に実家へ行く。

 百合子に記憶喪失だと伝えることができたまことだったが、幼少期の出来事を思い出し、つらい気持ちになってしまう。そんな中、公太郎からもらった「ピンチのときに開けろ」と書かれた箱を開けると、中にはカーネーションが入っていた。

 「カーネーションは食べられる。がんばれ」というメッセージがあり言われるまま口にしたまことは「まずっ、まずいよ」と思わず笑ってしまう。

 その後、まことは、公太郎が営むフラワーショップへ。「カーネーション、おいしくなかったんだけど」と文句を言うと、公太郎は「クレームですか? お客様のピンチにお役に立てず申し訳ありませんでした。本来ならすぐに駆けつけて商品交換を……」と冗談めかしながらも、「ごめんな」と謝罪。まことは「役に立った。味、しなさすぎて笑えたから」と笑顔を見せるのだった。

 SNSでは、「瀬戸康史の『ごめんな』すてきすぎません……?」「今日も公太郎強かった」「公太郎さんの『ごめんな』はこの世の『ごめんな』界でダントツ一位やろ」「公太郎さん、あいかわらず、すてきな声」「声がいいんだよね瀬戸康史って。強い」といった声が上がった。

 ほかにも「まじで瀬戸康史大優勝。声良し、顔良し、神すぎるだろ」「瀬戸くんの演じ方?言葉の発し方とか表情でみんな公太郎に落とされてると思う」「公太郎さんは確実に沼。深く深く沈んでいく……」というコメントも上がっていた。

テレビ 最新記事