古畑任三郎:明石家さんまが敏腕弁護士の犯人に 「激アツ」「何度見てもいいな」「過去一おもしろい!」の声 古畑の“おでこペチッ”も話題に

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 故・田村正和さん演じる刑事・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを、卓越した推理力で解いていくフジテレビの人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」。第2シーズン第1話「しゃべりすぎた男」(初回放送は1996年1月10日)が6月4日に再放送された。犯人の敏腕弁護士役でお笑いタレント、明石家さんまさんがゲスト出演し、話題になった。

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 同話では、大物弁護士の娘、啓子(小高恵美さん)との結婚話が進んでいる弁護士の小清水潔(さんまさん)は、学生時代から交際をしている向井ひな子(秋本奈緒美さん)が邪魔になり、アリバイを作って殺害。古畑(田村さん)の部下、今泉(西村雅彦さん)のひな子への恋心を利用して、罪をなすりつけた。

 SNSでは「古畑vsさんまさんの回、激アツ」「めっちゃ若いさんまさん!」「この回大好き」と放送直後から続々とコメントが上がり、「何度見てもいいな」「名作だぜ」「過去一おもしろい!」「さんまの演技が良いんだよね」と盛り上がった。

 古畑が今泉のために犯人と真っ向勝負を繰り広げ、ラストで古畑に助けられた今泉が頭を下げると、古畑がそのおでこを“ペチッ”とたたくシーンがあり、「サイコーなんだよ!」と話題になった。

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