ブルーモーメント:山下智久主演 第7話視聴率6.3% 気象観測船と漁船が接触事故 指揮するのは真矢ミキ

連続ドラマ「ブルーモーメント」主演・山下智久さん
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連続ドラマ「ブルーモーメント」主演・山下智久さん

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第7話が、6月5日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.3%、個人3.6%だったことが分かった。

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 ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 第7話では、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故。観測船は大量の水蒸気を観測。晴原(山下さん)は「その水蒸気で東海地方に集中豪雨が」と予測する。園部肇一(舘ひろしさん)は「国際防災会議」で不在。現場指揮だけで動くことになったSDMメンバー。晴原は、要救助者の気象観測船船長と連携する。

 晴原は混乱している要救助者を勇気づけ、遠隔解析する。集中豪雨も迫る中、園部の代わりに立花藍(真矢ミキさん)が指揮することに。それぞれの悩みや思いがある中、SDMの総力で対応するが……と展開した。

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