良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
7月13日から放送される、俳優の福原遥さんが主演を務める連続ドラマ「マル秘の密子さん」(日本テレビ系、土曜午後10時)。ドラマは、福原さん演じる“トータルコーディネーター”本宮密子が、不運続きのシングルマザーを華麗なる一族・九条家の同族経営が続く大企業「九条開発」の女社長へと変身させようとする姿を描く。
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吉柳咲良さん演じる今井彩を紹介する。
彩は、不運なシングルマザー、今井夏(松雪泰子さん)の娘で、今井家の長女。「九条開発」広報部の契約社員。母親の夏が人にだまされやすく、損ばかりしてきた今井家の中では唯一のしっかり者で、家を支えてきた。
ファッション、メーク、メンタル……ありとあらゆることをサポートし、どんな依頼もかなえる謎多きトータルコーディネーター・密子。そんな密子が新たにコーディネートする相手は、ある日突然、平凡なシングルマザーから大企業の大株主になってしまった夏だった。
だまされやすくお人よしで、夫に逃げられ女手一つで長男・智(清水尋也さん)と長女・彩を育ててきた夏は、半年前、火事の現場で倒れていた「九条開発」社長の九条謙一(神保悟志さん)を助けたことから謙一に気に入られ、退院後のケアも担当。だが介護もむなしく、謙一は急逝してしまう。すると謙一の遺言により、謙一が保有する「九条開発」の株式すべてを夏が譲り受けることになってしまう。
「九条開発」は代々同族経営が続く大企業であり、本当に自分たちが株をもらっていいものか、今井家一同は困惑する。そんな今井家に「九条謙一さまから依頼されてまいりました。トータルコーディネーターの本宮密子と申します」と密子がやって来る。生前の謙一から、万が一のときには今井家を支えるよう頼まれていたという密子は、家に上がるなり「インテリアの交通渋滞」と毒づいて部屋を片付け始める。突然現れた密子に、今井家はさらに戸惑う。
そんな中、「九条開発」新社長の座を争う長男・遥人(上杉柊平さん)と長女・玲香(志田彩良さん)は、株を奪い返すため、夏に取引を持ちかけてくる。夏は、うまく言いくるめられてしまい、株を返そうとするが……。
九条家の魔の手から夏を守り、夏を「九条開発」の新社長に押し上げようとする密子。謎多きトータルコーディネーターと不運続きのシングルマザーが仕掛ける大変身劇の行方は……。
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