負けヒロインが多すぎる!:第8話「おこまりでしたらコンサルに」 ツワブキ祭に向けて 展示のテーマは?

「負けヒロインが多すぎる!」の第8話「おこまりでしたらコンサルに」の一場面(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会
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「負けヒロインが多すぎる!」の第8話「おこまりでしたらコンサルに」の一場面(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

 小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第8話「おこまりでしたらコンサルに」が、8月31日深夜からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 ツワブキ祭を控えたある日、温水は玉木と古都から「小鞠に次期部長、温水に次期副部長をお願いしたい」と伝えられる。温水たち1年生の主動で文芸部の展示を準備することになり、八奈見の提案でテーマを決めるために、温水、八奈見、小鞠は街に取材に行く。不在だった顧問も決まり、準備は順調に進んでいたが……。

 同作は、雨森たきびさん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン(マケイン)によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。

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