青田典子:20年後の再会→7カ月で玉置浩二と結婚 斬新なプロポーズの言葉 「やめとけ」が大半だったが 「徹子の部屋」で明かす

9月20日放送の「徹子の部屋」に出演した青田典子さん=テレビ朝日提供
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9月20日放送の「徹子の部屋」に出演した青田典子さん=テレビ朝日提供

 タレントの青田典子さんが、9月20日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。2010年、42歳の時に9歳上で歌手の玉置浩二さんと結婚、今年で14年になる。

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 最初に出会ったのは20歳の頃。初対面の印象は「スーパースターなのに、近くにいると爽やかな風を持ってらっしゃる」。「悲しい目をしてて、ちょっと話してるうちに、分かち合えるという感覚」に陥った。半年ほど一緒にいたが、立場が全然違う。「いつか同等に話せるぐらいにまで、頑張って芸能界に残っていこうと思って、それが目標で頑張って来られた」

 人を介して突然電話がかかってきて、「会いたい」。神奈川県の小田原市で20年ぶりの再会を果たした。真っ赤なバラの花束をテーブルに置いて、シャンパンを用意してくれていた。「久々だね。再会できたね」と言われ、ハグし、「頑張ってきたね」と声をかけられ、涙涙の再会となった。

 その7カ月後に結婚。プロポーズの言葉は「夏だから結婚しよう」。玉置さんは4度目の結婚。周囲の大半が「やめといた方がいいんじゃないの」。しかし、20歳の頃に一度会って素敵な人だと知っているので迷いはなかった。目標であり、一番会いたかった人でもあり、憧れの存在でもあった。「再会できたことが奇跡」

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