ライオンの隠れ家:柳楽優弥主演 オリジナルのヒューマンサスペンス 初回視聴率5.1% 

連続ドラマ「ライオンの隠れ家」主演・柳楽優弥さん
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連続ドラマ「ライオンの隠れ家」主演・柳楽優弥さん

 俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.1%、個人2.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。

 第1話では、市役所職員の小森洸人(柳楽さん)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰さん)と平穏に暮らしていたが、ある日、兄弟の前に突然「ライオン」を名乗る男の子(佐藤大空君)が現れる。家に上がり込み「ここで暮らす」と言うライオンに、美路人はパニックに。洸人は、変化が苦手な美路人のため、日常を取り戻すために、男の子を警察に保護してもらおうと考えるが……と展開した。

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