注目ドラマ紹介:「ウイングマン」桂正和の名作ヒーローマンガを実写化 藤岡真威人が“ウイングマン”に変身する高校生に

連続ドラマ「ウイングマン」第1話の一場面=テレビ東京提供
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連続ドラマ「ウイングマン」第1話の一場面=テレビ東京提供

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)が10月22日に始まる。「電影少女」や「I”s」で知られる桂正和さんの「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された同名マンガが原作で、書いたことを現実にする「ドリムノート」によって“ウイングマン”に変身できる力を手に入れた高校生が、空から落ちてきた謎の美少女と共に刺客と戦う姿を描く。藤岡さんは“ウイングマン”に変身する高校生・広野健太を演じる。

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 異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の美少女・アオイを加藤小夏さん、健太の正義感に心動かされ思いを寄せるクラスメートの小川美紅を菊地姫奈さんが演じる。

 健太の親友・福本智夫役で丈太郎さん、健太のことを温かく見守る父・広野正導役で的場浩司さん、健太の母・広野義子役で中山忍さん、健太の通う高校に赴任してくるイケメンの新任教師・北倉先生役で宮野真守さんも出演する。

 第1話……。特撮好きな高校2年生の健太は、自作のヒーロー衣装に身を包んで日々「鍛錬」を重ねていた。そんなある日、謎の美少女アオイが空から落ちてくる。健太は気絶したアオイを介抱する。そして、アオイが持っていたノートに“ウイングマン”のアイデアを書き留める。

 すると突然、健太はヒーローに変身。健太は、異次元世界ポドリムスから父親を助けるために逃げてきたアオイと共に、次々と迫る刺客と戦う。

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