あのクズを殴ってやりたいんだ:第4話のあらすじ公開 “ほこ美”奈緒、“海里”玉森裕太がボクシングをやめた理由を聞く

ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」第4話の一場面(C)TBS

 奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)。10月29日放送の第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 ほこ美(奈緒さん)は、海里(玉森裕太さん)とゆい(岡崎紗絵さん)のことが気になりつつも、ボクシングのトレーニングに励んでいた。

 ゆいが香織(晝田瑞希さん)の試合のセコンドに入ると宣言。その一方で、ゆいの複雑そうな表情が気になったほこ美は、7年前に起こった出来事が関係しているのではと考える。

 ゆいに話を聞こうとするが無視されるが、諦めきれないほこ美はランニングをするゆいの元へ。

 ゆいは自分がトレーナーになった経緯や、海里がボクシングをやめた理由を語り始める。それと同時に、ゆいにとって海里がどれほど大切な存在かを知り、ほこ美は複雑な気持ちになるのだった。海里は7年前の事故以来、ボクシングを拒絶していたのだ。

 香織の試合が決まり、ゆいは海里を変えたいと思う一心でボクシングの試合に誘う。自分がセコンドに入り、過去を乗り越えた姿を見せることで何かが変わると信じていた。

 一方、そんなゆいの思いを知ったほこ美もまた、海里の背中を押し……。

 ドラマは、完全オリジナルストーリー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公の佐藤ほこ美が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男・葛谷海里(くずや・かいり)と出会ったことをきっかけに、自分を変えるためボクシングを始めるラブコメディー。

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