相棒 season23:第3話視聴率10.7% 山奥のペンションで? 不穏な出来事次々

「相棒 season23」第3話「楽園」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」第3話「楽園」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第3話が、10月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.7%、個人5.9%を記録したことが分かった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第3話には、ふせえりさん、福士誠治さんがゲスト出演。携帯電話の電波さえ届かない山奥のペンションで、不穏な出来事が次々に起きて……と展開した。

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